姑の電話がしつこい時の対処法!角を立てずに回避するには?

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「姑の電話がしつこい!」

「姑の電話に出たくない!」

「姑との長電話がストレス過ぎる!」

 

たいした用事もないのに、しょっちゅう電話をかけてくる姑って本当にストレスでしかないですよね。

 

そもそも話なんて合わないし、話の途中でちょいちょいイヤミをはさんでこられると、姑からの電話=嫌がらせ でしかありません。

本当は電話に出たくないけど、あとの事を考えると面倒くさいし…。

 

ここでは姑の電話がしつこくてストレスを感じている嫁のあなたに、

  • 姑からの電話に出ずに済む方法
  • 姑からの電話を早く終わらせる方法
  • 姑からの電話の回数を減少させるための対処法

について紹介しています。

 

 

目次

姑からの電話がしつこい!出たくない!電話に出ずに済む方法とは?

 

姑ってこっちの時間を気にせず、朝早くや忙しいときに限って電話をかけてくるからウンザリしますよね。

 

でも「無視したいけど後々の事を考えるとなかなか無視出来ない」

というのが本音なのではないでしょうか。

 

ここではそんな「今は姑の電話に出たくない」という時に使える方法をご紹介します。

 

留守電を設定しておく

留守番電話の写真

姑からの電話対策として一番おススメなのは、留守番電話の設定をしておくこと。

これは家電でも携帯でも同じです。

 

たいした要件がないときは、留守電に切り替わった時点で電話を切ってくれるでしょうし、本当に緊急な要件がある場合はメッセージを残すなりしてくれるでしょう。

 

もし姑に「何でいつも留守電なの?」と聞かれたら、「最近セールスの電話がしつこいので」と適当に理由を作っちゃいましょう。

あなたに電話するたびに留守電になると分かれば、次第に電話の回数が減っていくことも期待できますよ。

 

着信に気づかなかったという理由を作る

着信中のスマートフォンの写真

 

留守電を設定するのが面倒なら、姑からの着信に気づかなかったフリをしましょう。

 

ここではみんながよく使っている「姑の電話に気づかなかった理由」をいくつかご紹介しますね。

  1. マナーモードにしていた
  2. 買い物中だった
  3. 仕事中だった
  4. 車の運転中だった
  5. 食事の支度中だった
  6. 掃除機の音で気づかなかった

 

理由は考えればほかにもたくさんありますが、電話に出られない理由をたくさん考えておくことで「あなたと違って私は忙しいんです」という隠れたメッセージを伝えることができます。

 

ただここで注意したいのが、最初からすべての電話に出ないと怪しまれるので、

2回に1回、3回に1回…と電話に出ない回数をゆっくりと増やしていくようにしましょう^^

 

姑からの電話を早く終わらせる方法

 

姑ってホントに長電話が大好き。

 

世間話から始まって、噂話や自慢話、用件は一切なくて

「一体なにが言いたくて電話してきたの?」って感じですよね。

 

ここではそんな姑の長電話を角が立たないように早く終わらせる方法をご紹介します。

 

来客を装う

インターホンのイラスト

 

姑との電話が長くなりそうだとピピっときたら、ためらわず「は~い!」と家のインターホンが鳴ったかのように突然の来客を演じましょう(笑)

 

「お義母さんすみません。誰かきたみたいなのでまた今度ゆっくりお話しを聞かせてください。」

と言えば、角が立たずに簡単に電話を切ることが出来ます。

 

ここは恥ずかしがらず、女優になりきることが大切ですよ^^

 

時間がないことを伝える

時計の写真

 

姑からの長電話対策として、時間がない事を伝えるのも有効です。

 

たとえば

「15時までに銀行にいかないといけないので、あと5分くらいしかお話出来ないのですが」

のように、

「○時までに」と時間を言っておけば、姑もだらだらと話が出来にくくなりますし、

「すみません、もう出かける時間になってしまったので…」

と電話を切ることが出来ますよね。

 

これから姑からの電話が長くなりそうなときに備えて、あらかじめいくつかの理由を考えておきましょう。

 

体調が悪いと伝える

咳をする女性のイラスト

 

姑との電話を早く終わらせたい場合、体調が悪くてしゃべるのがツラいと伝えるのもおススメです。

 

「すみません。風邪をひいてしまって、しゃべると喉が痛くてツラいので、用件があればラインかメールで送ってもらっていいですか?」

 

この一言だけを伝えて、さっさと電話を切ってもらいましょう^^

 

旦那や子どもと電話を代わる、切らせる

電話をする子どものイラスト

姑との電話の途中で、あなたの近くに旦那や子どもがいる場合、「ちょっとトイレに行きたいから電話を代わってくれない?」などと理由をつけて電話を代わってもらいましょう。

 

普段なかなか話せない息子や孫と話が出来れば、姑の機嫌を損ねずに逃げ切ることが出来ます。

 

姑は絶対にあなたと話がしたいわけではなく、自分の話を聞いてくれる『話し相手』がいればそれでいいのですから。

 

 

 

姑からの電話の回数を減少させるための対処法

姑との電話の頻度が多くてストレスを感じているのに、ただ我慢して電話に出ていませんか?

これから姑の電話の回数を減少させる方法を考えてみましょう。

 

話に共感しない

あなたは姑との会話の中で、こんな言葉を使っていませんか?

  • 「そうですよね」
  • 「分かります」
  • 「私もそう思います」
  • 「それはつらいですね」
  • 「大変ですね」

このような言葉は共感語といって、相手の気持ちに寄り添う魔法の言葉です。

共感してもらった姑は、「この人は私の気持ちを聞いてくれる、分かってくれる」と嬉しくなって、もっと聞いてほしい、自分の気持ちを分かってほしい、という思いからあなたにしょっちゅう電話をかけてくるのです。

なので、姑との会話の中ではできるだけ共感するような言葉は使わないようにしましょう。

こんどから姑と会話するときは、「そうなんですか」「なるほど」「へ~」といった相槌だけをうつように気を付けてみてください。

 

話が長くなりそうなら、先ほど紹介した『角を立てずに電話を終わらせる方法』を使うこと。

それを何度も繰り返すことで、今より確実に姑からの電話の回数は減っていきますよ!

 

旦那から電話をしてもらう

旦那があなたに協力的なら、旦那から電話をしてもらうように働きかけてみましょう。

「お義母さん、寂しいみたいで私にしょっちゅう電話してくるの。たまにはあなたから電話をしてあげてくれない?」

姑だって本当はあなたと話すより、息子と話がしたいはず。

あなたの旦那がたまに電話をかけてくれるようになれば、姑からの電話の回数は確実に減っていくようになります。

なかなか旦那が電話をかけてくれない場合は、一緒にいる時間にあなたの携帯から姑に電話をかけ、「お義母さんと話してあげて」と電話を強制的に手渡しましょう(笑)

 

留守電または気づかないフリを繰り返す

姑からの電話の頻度を減らすには、「嫁に電話してもいつも電話に出ない」という認識をしてもらうことが一番です。

先ほどもお伝えしましたが、姑はあなたに話を聞いてもらえると思うから電話をかけてくるんです。

つまり、電話しても話を聞いてもらえない状況を確実に作り出すことで、姑の電話攻撃をストップさせることができるんですね。

なので、

  • 留守電設定
  • 電話に気づかないフリ
  • たまに電話に出ても共感しない

ということを徹底的に繰り返してください。

 

これでどんなに手ごわい姑でも、電話の回数は確実に減っていきますよ^^

 

姑からの電話がしつこい理由とその心理

 

そもそも姑はなぜ頻繁に電話をしてくるのでしょうか?

 

ここでは、姑の電話がしつこい理由とその隠れた心理をご紹介します。

 

暇な時間が多い

 

姑が電話をかけてくる理由として一番多いのが『暇だから』。

 

もともと女性はおしゃべりな生き物。

仕事をしていない、または仕事の時間が短かったりすると、人と会話をすることがほとんどありませんよね。

 

すると誰かと話したいという欲求だけが溜まってしまい、自分の話を聞いてくれそうなあなたに電話をかけてくるわけです。

 

少しでも「今忙しいかな?」と考えてくれたらありがたいんですけど、なかなかそこまで気が回る姑はいないので困ったものですよね。

 

息子がそっけない

 

あなたの旦那、つまり息子がそっけない場合も嫁に電話をかけてきます。

ほかにも『あまりしつこく息子に電話して嫌われたくない』という気持ちも隠れています。

 

それでも息子と間接的にでも繋がっていたいという心理から、嫁のあなたに電話をかけてくるわけです。

 

嫁と仲良くしたい

 

まれに姑の中には、単に「嫁と仲良くしたい」という人も実際に存在します。

こういった姑は極まれですが、仲良くしたい気持ちが強すぎてその行動が逆に嫁に敬遠させてしまっていることは言うまでもありません(笑)

 

本当に仲良くしたいのなら、ちょうどいい距離感を保ってほしいものですね。

 

子ども夫婦の近況を常に把握しておきたい

 

支配的な姑や過干渉な姑は、頻繁に電話をかけてくるタイプが多い傾向にあります。

 

「子ども夫婦の状況を常に把握しておきたい」

という心理から、しょっちゅう電話してくるわけです。

 

しかも電話をかけてきておいて、自慢話やイヤミをちょいちょい挟んでくるので本当にストレスが溜まりますよね!

 

寂しさ・不安

 

高齢になってくると、寂しさや不安から電話をかけてくる姑がいます。

特に義実家に舅がいない場合、話し相手もいないので無意識に電話をかけてくるのです。

 

本人はそんなにしょっちゅう電話をかけている自覚はないので困ったものです。

 

 

 

姑からの電話がストレスに感じる理由

 

ここでは世の中の多くの嫁が、姑からの電話がストレスに感じる理由を調査してみました。

きっとあなたも「それ分かる~!」という理由がひとつは思いあたるのでは?

 

  • そもそも話が合わない
  • たいした要件もなく、どうでもいい話をされる
  • とにかく話が長い
  • 同じ話を何回も聞かされる
  • ちょいちょいイヤミを言われる
  • 自慢話や苦労話が多い

 

他にもまだたくさんあるのですが、大きく分けるとだいたいこんな感じです。

でもよく考えたらこの理由って、姑だけに限らず相手が友達だったとしてもイヤですよね。

 

 

 

現代人は電話が苦手!?

 

最近は電話で話す機会もほとんどなくなり、LINEやメールでのコミュニケーションが当たり前になってきていますよね。

 

そういった時代の背景から、私たちはいつの間にか人と電話で話すこと自体が面倒になり、ガンガン電話をかけてくる姑に対して無意識に苦手意識を持ってしまうのは当然ともいえます。

 

とはいっても、やっぱりイヤなものはイヤ!

 

特に私たち嫁にとって、毎日があっという間に過ぎてしまうほど忙しいし

たまにゆっくりした時間があればなおさら姑に邪魔されたくないというのが本音ですよね。

 

姑からの電話攻撃をうまく回避して、できるだけ自由な時間を作っていきましょう。

 

 

 

 

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